第4回次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)総会およびJFK学会について
(2024/10/9)
新型コロナウイルスの感染拡大以降目まぐるしく変化していた次亜塩素酸水溶液に対する評価は、会員の皆様や多くの研究者の努力により効果検証が進んだことにより徐々に確立されつつあり、今後はこの資材をいかに有用に活用するかについて積極的な議論をしていくフェーズにきています。
特に、本年1月には能登半島地震が発生し、災害大国として次亜塩素酸水溶液をどう活用し、健康や財産を守っていくか、次亜塩素酸水溶液が今後社会で果たしていく役割はさらに大きくなると考えられます。
第4回のJFK学会は、次亜塩素酸水溶液の最新の科学的な知見に触れるとともに、その活用方針まで多くの議論が尽くされる場となれば幸いです。ふるってのご参加をお待ちしております。
【日 程】 2024年11月20日(水)
【時 間】 11:00-12:00 JFK総会(会員のみ)、13:00-17:00 JFK学会(どなたでも参加できます)
【場 所】 ビジョンセンター品川3階307(東京都品川区高輪4丁目10-8京急7ビル)
【テーマ】 次亜塩素酸水溶液のさらなる活用とその未来
講演
ITEA東京環境アレルギー研究所 阪口雅弘 先生
三重大学 福崎智司 先生
食品安全ネットワーク 米虫節夫 先生
事例発表
・能登半島地震での活動報告
・保育園での活用事例
シンポジウム
ジャーナリスト 堤未果 先生
参議院議員 川田龍平 先生
三重大学 福崎智司 先生
参議院議員 片山さつき 先生(依頼中)