第4回 次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)総会およびJFK学会について
(2024/09/24)
新型コロナウイルスの感染拡大以降目まぐるしく変化していた次亜塩素酸水溶液に対する評価は、会員の皆様や多くの研究者の努力により効果検証が進んだことにより徐々に確立されつつあり、今後はこの資材をいかに有用に活用するかについて積極的な議論をしていくフェーズにきています。
特に、本年1月には能登半島地震が発生し、災害大国として次亜塩素酸水溶液をどう活用し、健康や財産を守っていくか、次亜塩素酸水溶液が今後社会で果たしていく役割はさらに大きくなると考えられます。
第4回のJFK学会は、次亜塩素酸水溶液の最新の科学的な知見に触れるとともに、その活用方針まで多くの議論が尽くされる場となれば幸いです。ふるってのご参加をお待ちしております。
【日 程】 2024年11月20日(水)
【時 間】 11:00~17:00(11:00-12:00総会,13:00-17:00学会)
【場 所】 ビジョンセンター品川(東京都品川区高輪4丁目10-8京急7ビル)
【テーマ】 次亜塩素酸水溶液のさらなる活用とその未来
スケジュール
JFK総会 11:00~12:00 ※JFK学会会員のみの参加となります。
JFK学会 13:00~17:00 ※どなたでも参加できます。
講演
三重大学 福崎智司 先生
ITEA東京環境アレルギー研究所 阪口雅弘 先生
食品安全ネットワーク 米虫節夫 先生
感染を資材と方法から考える超党派議員連盟
片山さつき 先生 (依頼中)
川田龍平 先生 (依頼中)
ジャーナリスト 堤未果 先生
事例発表
・農業・医療・福祉・保育の現場での活用事例
・能登半島地震後の次亜塩素酸水溶液の普及活動