第4回次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)総会およびJFK学会が開催されました
(2024/11/21)
11月20日(水)、ビジョンセンター品川にて第4回次亜塩素酸水溶液普及促進会議(JFK)総会およびJFK学会が開催され、多くの会員、一般参加者が集まり、次亜塩素酸水溶液の科学的知見の最先端、メーカーの立場からの事例発表を共有していただきました。
新型コロナウイルス感染拡大以降、目まぐるしく変化していた次亜塩素酸水溶液に対する評価は、会員各社や多くの研究者の努力により効果検証が進んだことにより徐々に確立されていており、今後はこの資材をいかに有用に活用するかについて積極的な議論をしていくフェーズに来ています。
そんな中、2024年1月に発生した能登半島地震では、被災地での衛生対策についての課題がまだまだあることが浮き彫りとなり、その中で次亜塩素酸水溶液が果たす役割は大きいと考えられます。
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