次亜塩素酸水溶液は人体に害が無く、空間噴霧も安全です。
公的期間よる安全性のエビデンスは以下をご覧ください。
203検証結果掲載(2020/7/20 現在)
No | 試験年月日 | 研究所 | 試験内容 | 試験結果 |
1 | 2013/8 | 農業資材審議会農薬分科会 | 農林水産省及び環境省が次亜塩素酸水溶液の空間噴霧の安全性を認めています。 | ハウス内塩素ガス濃度を測定した結果、労働安全施衛生法に基づく作業環境評価基準値(0.5ppm)を下回ったことから、空間噴霧の安全性を評価した。 ※詳細は表の次の項目に掲載しております。 |
2 | 2020/5 | 沖縄県環境科学センター |
小スペースの会議室で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、クリアファイル上の一般生菌の除菌効果を把握することを目的とした。 |
会議室内で、有効塩素濃度 54mg/L(実測値)の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌を除菌でき、除菌率は 99.4%と高かった。 |
3 | 2020/5 | 沖縄県環境科学センター | 事務所で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、ク |
事務所では、有効塩素濃度 50mg/L の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌数は 1 桁下がり、除菌率は 92.7%であった。噴霧器からの距離による一般生菌数の差は少なく、同程度であった。 |
4 | 1997 | 第四回機能水シンポジウム |
熱傷治療における新しい試みー次亜塩素酸水シャワーと次亜塩素酸水室内噴霧の応用ー | 透析患者の熱傷の治療は難渋する場合が多いが、本液の非常に良好な経過を取り、非常に短期間でほぼ治癒した。本液のシャワー及び噴霧装置を使用し全く感染が認められなかっただけでなく、創部のひきつれもなく治癒後の創は非常に綺麗であった。 |
5 | 岡山大学医学部附属動物実験施設 | ラットにおける噴霧弱酸性次亜塩素酸水吸入による影響調査 | 臨床所見による急性的な変化も見られなかったことから、13mg/h・m3~53mg/h・m3、3か月間の噴霧吸入では安全性の高い施設内空間消毒資材として活用できる可能性が示唆された | |
6 | 2020/6/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊ウイルスの抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊ウイルス数減少 |
7 | 1997/7/1 | 第42回日本透析医学会 貴友会王子病院 |
電解弱酸化水を用いた透析室の殺菌 | 消毒薬剤と同等以上の強力な殺菌効果がうかがえた。 |
8 | 1996 | 日本環境感染学会 昭和大学藤が丘病院 |
酸性電解水の殺菌効果と使用法の検討 | モップ、噴霧器等への使用に適していると考えられた。 |
9 | 2016/2/1 | 山口一 山口容子 | バイオクリーンルームにおける微生物対策予測ー次亜塩素酸水の検証を中心にー | 次亜塩素酸水の噴霧処理にて、黄色ブドウ球菌では50ppmw(有効塩素濃度)、大腸菌では25ppmwで菌の増殖を完全に抑制することが判明した。 |
10 | 2014/7/11 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸噴霧による浮遊ウイルス除去試験 | 弱酸性塩素酸水の対数減少値が30分で99.85%となり、30分で浮遊ウイルスの除去効果が認められた。 |
11 | 2020/5/27 | 日本食品分析センター | アンモニアの脱臭効果試験 | ガス検知管法による測定の結果、初期アンモニアガス濃度は100ppmだったのに対し30分後は1ppm未満(定量下限)まで低下 |
12 | 2020/6/23 | 北里環境科学センター | 浮遊ウイルス抑制性能効果試験 | 30分で99%以上除去 |
13 | 2020/5 | 沖縄県環境科学センター |
小スペースの会議室で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、クリアファイル上の一般生菌の除菌効果を把握することを目的とした。 |
会議室内で、有効塩素濃度 54mg/L(実測値)の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌を除菌でき、除菌率は 99.4%と高かった。 |
14 | 2020/5 | 沖縄県環境科学センター | 事務所で次亜塩素酸水を噴霧し、サーキュレーターにて空気を循環・撹拌し、ク |
事務所では、有効塩素濃度 50mg/L の次亜塩素酸水を 90 分間噴霧し、サーキュレーターで空気を循環・撹拌すると、表面の一般生菌数は 1 桁下がり、除菌率は 92.7%であった。噴霧器からの距離による一般生菌数の差は少なく、同程度であった。 |
No | 試験年月日 | 研究所 | 試験内容 | 試験結果 |
2007/1 | 厚生労働省 食品安全委員会(抜粋) |
食品処理時の塩素の残留試験 |
・塩素の残留 |
|
急性経口毒性試験 | 変化は認められなかった | |||
皮膚刺激性試験 | 変化は認められなかった | |||
急性眼刺激性試 験 | 変化は認められなかった | |||
皮膚感作性試験 | 変化は認められなかった | |||
口腔粘膜刺激性試験 | 変化は認められなかった | |||
復帰突然変異試験 | 変化は認められなかった | |||
染色体異常試験 | 変化は認められなかった | |||
1 | 2020/4/2 | 日本食品分析センター 千歳研究所 |
微生物を用いる変異原性試験 | 検体の遺伝子突然変異誘発性は陰性 |
2 | 2020/4/2 | 日本食品分析センター 千歳研究所 |
微生物を用いる変異原性試験 | 検体の遺伝子突然変異誘発性は陰性 |
3 | 2020/4/2 | 日本食品分析センター 多摩研究所 |
ウサギを用いる眼刺激性試験 | 検体は「無刺激物」 |
4 | 2020/4/2 | 日本食品分析センター 多摩研究所 |
雌ラットを用いる急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず |
5 | 1995/1/11 | 食品農医薬品安全評価センター | 細菌を用いる復帰突然変異試験 | 遺伝子突然変異を誘起する作用がない |
6 | 1995/1/11 | 食品農医薬品安全評価センター | モルモットを用いた感作性試験 | 感作性がない |
7 | 1995/1/11 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた眼刺激試験 | ウサギの眼に対して刺激性がない |
8 | 1995/3/16 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた皮膚累積刺激性試験 | ウサギの皮膚に対して累積刺激性がない |
9 | 1995/3/16 | 食品農医薬品安全評価センター | ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | ウサギの皮膚に対して刺激性がない |
10 | 1995/1/11 | 食品農医薬品安全評価センター | マウスを用いた単回経口投与毒性試験 | マウスに対して毒性は弱く、LD50値は50ml/kg以上 |
11 | 1996 | 第三回機能水シンポジウム 服部胃腸科 |
上部消化管内視鏡の検査間における洗浄・消毒法の検討 | 除菌の有効性を検討した結果、スタッフの手荒れもなく環境に優しく、ランニングコストが安価であるなどの利点から有効な方法であると考えられた。 |
12 | 1996 | 第三回機能水シンポジウム 東海大学医学部付属大磯病院 |
弱酸性電解水及びアルカリイオン水による難治性アトピー性皮膚炎の治療経験 | 殺菌消毒効果は強酸性水の作用と同じ程度であり、皮膚に対する副作用が少ないと考えられる。症状が軽快したと考えられる。 |
13 | 1997 | 第四回機能水シンポジウム 東海大学医学部付属大磯病院 |
アトピー性皮膚炎に対する弱酸性電解水、海洋深層水及び東洋医学的治療 | 弱酸性のため皮膚組織に与える副作用が少ないと考えられる。また、末梢循環改善作用があり皮膚組織の再生をより促すと考えられる。 |
14 | 1997 | 第四回機能水シンポジウム 高須クリニック |
熱傷治療における新しい試みー次亜塩素酸水シャワーと次亜塩素酸水室内噴霧の応用ー | 透析患者の熱傷の治療は難渋する場合が多いが、本液の非常に良好な経過を取り、非常に短期間でほぼ治癒した。本液のシャワー及び噴霧装置を使用し全く感染が認められなかっただけでなく、創部のひきつれもなく治癒後の創は非常に綺麗であった。 |
15 | 1998 | 第五回機能水シンポジウム 三菱水島病院 |
次亜塩素酸水による病室の消毒と臨床的使用の可能性 | 噴霧により落下菌の消毒効果を判定し、MRSAに対して殺菌効果を認めた。噴霧は皮膚や目に刺激はなく、噴霧時の入室、臥床中の噴霧ともに可能である。これはホルマリンでは不可能なため、今後さらに利用可能であると考えた。 |
16 | 1997年11月 | 新薬と臨床Vol.46,No.11 北里研究所バイオイアトリックセンター |
弱酸性電解水の有効性および頻回使用における安全性について | 手荒れ発現率は一般消毒剤の63%に比べ3.1~17.2%とはるかに少ない数値であった。頻回手洗いにおいて通常使用されている消毒剤とほぼ同程度の効果があり、手荒れが現れても速やかに消失する例が多く臨床的にほぼ安全であると考えられる。 |
17 | 1995 | 感染と消毒 1995、Vol.2,No.2 NTT東海総合病院 |
電解酸性水の新しい知見 | 強酸性水と比較して塩素ガスの発生が極めて低い。金属腐食性においても腐食作用は弱くなっており従来の酸性水の欠点を補うことができる水として今後注目されていくものと思われる。 |
18 | 次亜塩素酸水の安全性 | 市販の消毒剤より細胞毒性が低く、安全性が高いことがわかった。 | ||
19 | 1997/7/1 | 第42回日本透析医学会 あかね会土谷総合病院 |
透析患者褥瘡ケアー:弱酸性電解酸性水の効果 | 脂肪が少なく壊死の見られる部位では感染が抑制され創の縮小が見られた。 |
20 | 1997/7/1 | 第42回日本透析医学会 上都賀総合病院 |
CAPDカテーテル出口部ケアの検討 | イソジン原液より短時間で強力な殺菌効果を示した。患者に対して出口部洗浄は有効であり入浴が簡便となることもいえた。 |
21 | 1997/7/1 | 第42回日本透析医学会 長野赤十字病院 |
次亜塩素酸水によるCAPDカテーテル出口部洗浄の検討 | 出口部治癒までの期間に減少傾向が見られた。 |
22 | 1998/5/1 | 第43回日本透析医学会 高須クリニック |
透析施設における弱酸性水の有用性 | 創傷治癒効果が高く、シャント部の感染も認めなかった。また、広範囲熱傷患者の創部消毒に使用すると共に、感染防止策として空間噴霧を行い、臨床的に創上皮化は非常に早く、また感染も認めず有効であった。病室の落下菌培養も著しい効果が認められた。 |
23 | 1998/5/1 | 第43回日本透析医学会 千葉大学医学部付属病院 |
糖尿病性腎症のフットケア~足趾先端部の壊死に対する弱酸性水の温浴の効果 | 弱酸性水を温浴を取り入れたところ、1ヶ月で著効を示し、10ヶ月でほぼ完治した。 |
24 | 救急振興財団 救急救命東京研修所 | 保育園、福祉施設における新型インフルエンザの感染拡大の抑制について 新型インフルエンザ感染経路遮断としての次亜塩素酸水の活用 | これまでの安全性試験からヒトが毎日飲水した場合に影響を受けない計算上の飲水量は、1日あたり6.4Lであり、発がん性、変異原性等は報告されていない。3-5μmの超音波噴霧では次亜塩素酸水の空間滞留時間が延長し、結露も生じないため精密機器への悪影響も認められず、狭隈所の除菌も可能である。他の気相消毒剤に比べ安全性が高くコストも安価である。 | |
25 | 2008/8/22 | 日本食品分析センター | ラットを用いた急性経口毒性試験 | 20ml/kgで単回経口投与した結果、異常及び死亡例は認められなかった。 |
26 | 2008/8/21 | 日本食品分析センター 千歳研究所 |
細菌を用いる復帰突然変異試験 | いずれの場合も復帰変異コロニー数の増加は認められず、検体の突然変異誘起性は陰性である |
27 | 2008/8/29 | 日本食品分析センター 多摩研究所 |
モルモットを用いたMaximization法による皮膚感作性試験 | 48及び72時間の観察で皮膚反応は観察されなかった。したがって検体はモルモットにおいて皮膚感作性を有さない。 |
28 | 2008/8/19 | 日本食品分析センター 多摩研究所 |
ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | Federial Register(1972)に準拠して求めた一次刺激性インデックス(P.I.I.)は0.8となり、検体は「弱い刺激性」の範疇であると評価された |
29 | 住化分析センター | ラットにおける吸入投与毒性試験 | 結果LC50>5000mg/㎥ 毒性なし | |
30 | 日本食品分析センター | ウサギを用いる皮膚一次刺激性試験 (有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) |
無刺激性 毒性なし | |
31 | 日本食品分析センター | モルモットを用いるMaximization法による皮膚感作性試験 (有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) |
感作性無 毒性なし | |
42 | 日本食品分析センター | ウサギを用いる眼刺激性試験 (有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) |
無刺激物 毒性なし | |
43 | 日本食品分析センター | 雌ラットを用いる急性経口毒性試験 (有効塩素濃度200ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用) |
毒性なし | |
44 | 2011/11/11 | 日本食品分析センター | 雌ラットを用いた急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず |
45 | ボゾリサーチセンター | ラットを用いた単回吸入毒性試験 | 死亡の発現、一般症状に異常はなく検体投与によると思われる剖検所見は認められなかった。 | |
46 | 2002 | 近畿大学 | 食品中の栄養成分に及ぼす影響調査 | 微酸性次亜塩素酸処理を施したホウレンソウからは酸化型ビタミンCは検出されず、水道水処理と比較しても総ビタミンC量に変化はなかった。 |
47 | 2011/11/17 | 日本食品分析センター | ウサギを用いた皮膚一次刺激性試験 | 検体は「無刺激性」である |
48 | 2017/7/4 | 日本食品分析センター | マウスを用いる急性経口毒性試験 | 異常及び死亡例は認められず。検体のLD50値は5000mg/kgを超えるものと評価された。 |
49 | 2020/6/16 | 株式会社安評センター | ラットを用いる急性経口毒性試験 | 観察期間中(7日間)の間に異常及び死亡例は認められず。一般状態、体重推移および剖検所見に被験物質投与の影響と考えられる変化は認められず。20ml/kgにおいて毒性影響なし。 |
50 | 岡山大学医学部附属動物実験施設 | ラットにおける噴霧弱酸性次亜塩素酸水吸入による影響調査 | 臨床所見による急性的な変化も見られなかったことから、13mg/h・m3~53mg/h・m3、3か月間の噴霧吸入では安全性の高い施設内空間消毒資材として活用できる可能性が示唆された | |
51 | 2020/5/27 | 北里環境科学センター | 試験品(次亜塩素酸水)に菌液を添加後、静置 | 不活性化剤の有効性を確認 |
52 | 2020/6/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊ウイルスの抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊ウイルス数減少 |
53 | 2020/6/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊カビの抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊カビ数減少 |
54 | 2020/6/15 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸水噴霧による浮遊菌の抑制性能評価試験 | 時間経過ごとに浮遊カビ数減少 |
55 | 2005 | 日本食品分析センター | 細菌、酵母、カビに対する殺菌効果試験 | 複数の細菌やカビが約99.99%減 |
56 | 2009 | 日本獣医生命科学大学 | サルモネラ殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
57 | 2009 | 日本獣医生命科学大学 | O157殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
58 | 2009 | 日本獣医生命科学大学 | リステリア殺菌試験 | 99.99%殺菌 |
59 | 日本食品分析センター | レンサ球菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
60 | 日本食品分析センター | 枯草菌殺菌効果試験 | 3分後生菌数は10以下となった。 | |
61 | 日本食品分析センター | カンジダ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
62 | 日本食品分析センター | 黒コウジカビ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
63 | 日本食品分析センター | 大腸菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
64 | 日本食品分析センター | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
65 | 日本食品分析センター | MRSA殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
66 | 日本食品分析センター | サルモネラ殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
67 | 日本食品分析センター | 緑膿菌殺菌効果試験 | 1分後生菌数は10以下となった。 | |
68 | 日本食品分析センター | 単純ヘルペスウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
69 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
70 | 日本食品分析センター | コクサッキーウイルスA殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
71 | 日本食品分析センター | コクサッキーウイルスB殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
72 | 日本食品分析センター | エコーウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
73 | 日本食品分析センター | エンテロウイルス殺ウイルス効果試験 | 5秒後ウイルスは検出されず | |
74 | 2012/8/7 | 日本食品分析センター | 異なる濃度での殺菌効果試験 | 腸球菌、大腸菌、緑膿菌についていずれも試験開始12秒後に約99.999%以上減少 |
75 | 2013/2/28 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 大腸菌、サルモネラ、黄色ブドウ球菌についていずれも試験開始1分後に約99.999%以上減少 |
76 | 2013/1/7 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 腸球菌、大腸菌、緑膿菌についていずれも試験開始10秒後に約99.999%以上減少 |
77 | 2005/6/21 | 株式会社BMLフードサイエンス | 殺菌効果試験 | 12種の細菌、カビを殺菌水で培養したところ、細菌やカビは検出されなかった。 |
78 | 2005/2/28 | 北里大学 微生物学研究室 | ヒトインフルエンザウイルスの不活性作用試験 | 不活性に対して非常に有効 |
79 | 2006/1/13 | 北里大学 微生物学研究室 | ノロウイルスの不活性作用試験 | 効率よく不活性しうる |
80 | 2004/12/24 | 北里大学 微生物学研究室 | ガチョウパルボウイルスの不活性作用試験 | パルボウイルスに有効である |
81 | 1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会総会 横浜南共済病院 |
内視鏡消毒の検討 | 有効性と評価検討を行った結果、全内視鏡から細菌(H.pyloriを含む)は検出されなかった。 |
82 | 1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会 亀田クリニック |
理想的な軟性内視鏡の再処理に向けて | 高レベル消毒をクリアしている。 |
83 | 1998年10月 | 第56回 日本消化器内視鏡学会 小田原市立病院 |
次亜塩素酸水の安定性を利用した消毒法を試みて | 優れた洗浄、消毒効果を有し、反復作用においても殺菌効果は安定していた。 |
84 | 1998年10月 | 第五回 機能水医療研究会 亀田メディカルセンター |
次亜塩素酸水による高レベル消毒の保証 | 現在、最も確実にして安全、安価な高レベル消毒として実践している。 |
85 | 1995 | 第二回機能水シンポジウム 東京女子医科大学 |
流水の弱電解産物次亜塩素酸による病原性微生物の殺菌効果とその臨床応用について | 試験管内殺菌効果試験・手洗い試験・噴霧試験を行った結果、高い効果が得られた。特に試験管内殺菌効果試験において、芽胞菌に対して顕著な殺菌効果が見られた。 |
86 | 1995 | 第二回機能水シンポジウム 信楽園病院 |
血液透析装置の消毒に弱毒性電解生成水の利用 | 透析装置の消毒は20分で十分にでき、滅菌能力は500-600ppmの次亜塩素酸ソーダと同等である。 |
87 | 1995 | 第二回機能水シンポジウム NTT東海総合病院 |
弱酸性電解生成水水溶液の有効性について | 殺菌効果が長時間持続して安定感がある。感染防止における環境衛生に有用であると思われる。 |
88 | 1996 | 第三回機能水シンポジウム 熊本中央病院 |
強および弱電解酸性水の刑事変化、殺菌効果とシリコンカテーテルに対する影響及びCAPD出口部カテーテルケア | 強電解酸性水では14日間、弱電解酸性水では30日間殺菌効果が低下せず十分使用可能であった。 |
89 | 1996 | 第三回機能水シンポジウム NTT東海総合病院 |
有機物による各種電解酸性水の不活化について | 1%濃度の有機物の添加で残留塩素濃度は25~50ppmが維持できており強力な殺菌効果が持続していた。 |
90 | 1997 | 第四回機能水シンポジウム 昭和大学藤が丘病院 |
疑似的酸性水からみた酸性電解水の評価 | 安定した効果を示す殺菌水といえる。 |
91 | 1998 | 第五回機能水シンポジウム 亀田メディカルセンター |
弱酸性電解水による消化管内視鏡の再処理 | 有機物存在か下での殺菌効果が比較的強いと考えられる。 |
92 | H.Sies 井上正康監訳 学会出版センター |
活性酸素と疾患 分子論的背景と生物の防衛戦略 | 活性酸素は体内に侵入した細菌などの異物を分解しているのに活躍しているといわれているが、実際には次亜塩素酸が作用している。 | |
93 | 1996/7/1 | 第41回日本透析医学会 信楽園病院 |
弱酸性電解生成水溶液の使用経験 | 消毒後の残留塩素を0にする為に要した時間は8分と次亜塩素酸Naの20-30分に比べ短いという結果であった。 |
94 | 1997/7/1 | 第42回日本透析医学会 貴友会王子病院 |
電解弱酸化水を用いた透析室の殺菌 | 消毒薬剤と同等以上の強力な殺菌効果がうかがえた。 |
95 | 1997/5/1 | 第73回北海道臨床衛生検査学会 市立三笠総合病院 |
次亜塩素酸水による褥瘡、口腔清拭、膀胱洗浄での利用と胃、十二指腸ファイバー戦場への応用 | 殺菌効果を確認した。 |
96 | 1998/9/1 | 第38回日本麻酔学会・関東甲信越地方会 国立療法所神奈川病院 |
次亜塩素酸水の臨床応用ーMRSA膿胸に対する洗浄ー | 簡単に安価に治癒することができた。 |
97 | 1998/9/1 | 第38回日本麻酔学会・関東甲信越地方会 国立療法所神奈川病院 |
次亜塩素酸水の臨床応用ー手術室内での応用ー | 病棟内でのMRSAの発生が激減した。従来の対応対策に比べ殺菌効果が非常に強力であり、幅広く利用される消毒法と考えられる。 |
98 | 1998 | 日本防菌防黴学会 アサヒ飲料株式会社 |
飲料変敗微生物に対する各種殺菌法の殺菌効果 | 細菌芽胞、カビ子嚢菌に対して有効であった。塩素濃度、温度を上げることで更に殺菌効果が高まった。 |
99 | 1995 | 日本環境感染学会 安城更生病院 |
弱酸性電解水の基礎的健闘と臨床的利用について | 床洗浄で殺菌効果が示された。 |
100 | 1996 | 日本環境感染学会 昭和大学藤が丘病院 |
酸性電解水の殺菌効果と使用法の検討 | モップ、噴霧器等への使用に適していると考えられた。 |
101 | 1996 | 日本感染症学会 昭和大学藤が丘病院 |
酸性電解水と擬似的酸性水との殺菌効果の比較検討 | 環境清掃などには弱酸性水が適している。 |
102 | 1997/11/1 | 第54回日本消化器内視鏡学会総会 長崎大学医学部付属病院 |
内視鏡消毒における次亜塩素酸水の効果 | 安全かつ簡便で有用であると考えられた。 |
103 | 1997/11/1 | 第55回日本消化器内視鏡学会総会 亀田クリニック |
スコープ簡易再処理に使用する機能水の残留塩素の検討-強酸性水と弱酸性水を比較して- | 弱酸性水の方が内視鏡洗浄に必要な塩素量を維持できていた。 |
104 | 1997/11/1 | 第55回日本消化器内視鏡学会総会 亀田クリニック |
ミンテック社内視鏡自動洗浄機に弱酸性水を試用して | 一週間に30回以上試用しても有効塩素濃度は20~30ppmの濃度が維持された。また、ランニングコストが抑えられた。 |
105 | 2016/2/1 | 山口一 山口容子 | バイオクリーンルームにおける微生物対策予測ー次亜塩素酸水の検証を中心にー | 次亜塩素酸水の噴霧処理にて、黄色ブドウ球菌では50ppmw(有効塩素濃度)、大腸菌では25ppmwで菌の増殖を完全に抑制することが判明した。 |
106 | 2008/3/1 | 日本食品分析センター | レジオネラに対する殺菌効果試験 | 開始時生菌数1.3×106/mlであったレジオネラ菌が開始15秒後に<100に減少することが確認された。 |
107 | 2008/4/1 | 日本食品分析センター | ウイルス不活化試験 | ノロウイルスの代替ウイルスとしたネコカリシウイルスを15秒で検出感度以下に減少させることが確認された。 |
108 | 2008/12/8 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体に枯草菌、黒こうじカビ、白癬菌、カンピロバクター等を接種後、それらは15秒経過後に検出されないことが確認された。 |
109 | 2019/11/27 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体にアシネトバクターを接種後、一分後に生菌は検出されなかった |
110 | 2018/2/12 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 検体に大腸菌、緑膿菌、黄色ブドウ球菌を接種後、一分後に生菌は検出されなかった |
111 | 2018/2/26 | 日本食品分析センター | ウイルス不活性化試験 | 検体にネコカリシウイルス液を添加後、一分後にウイルスは検出されなかった |
112 | 2014/7/11 | 北里環境科学センター | 次亜塩素酸噴霧による浮遊ウイルス除去試験 | 弱酸性塩素酸水の対数減少値が30分で99.85%となり、30分で浮遊ウイルスの除去効果が認められた。 |
113 | 2009 | 国立医薬品食品衛生研究所 | ノロウイルスの不活性条件に関する調査 | 次亜塩素酸(市販品AJ)が清浄環境においてウイルスの不活性化効果が認められた |
114 | 2020/5/28 | 大阪産業技術研究所 | 殺菌効果試験 | O157・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌による試験結果生菌数検出限界以下が認められた |
115 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度26ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したA型インフルエンザウイルスに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
116 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,54,66ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したネコカリシウイルスに対する有効性試験 | いずれも15秒後に十分有効 | |
117 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,109ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したイヌパルボウイルスに対する有効性試験 | いずれも15秒後に十分有効 | |
118 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用した緑膿菌に対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
119 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したサルモネラに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
120 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したO157に対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
121 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度9.5ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したレジオネラに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
122 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度78ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したクロカワカビに対する有効性試験 | 15秒後に十分有効 | |
123 | 北里環境科学センター | 有効塩素濃度26,78ppmの電解次亜塩素酸類生成水を使用したセレウス菌に対する有効性試験 | 5分後に十分有効 | |
124 | 2015/10/31 | 北里環境科学センター | ネコカリシウイルス不活化効果評価試験 | 本試験においてはLRVが5.5log/Lより大きくなり、ウイルス不活化効果が認められた。 |
125 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Staphylococcus aureus殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
126 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | MRSA殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
127 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | E.coli殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
128 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Salmonella殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
129 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Pseudomonas aeruginosa殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
130 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | Candida albicans殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、生菌は検出されず |
131 | 2003/7/14 | 財団法人東京保健会 病体生理研究所 | 結核菌殺菌効果試験 | 試験開始30分後、生菌は検出されず |
132 | 1997 | 東京女子医科大学 | 殺菌効果試験 | 有効塩素濃度を50ml/kg以上にすることで有芽胞菌に対する有効性が認められた。 |
133 | 1995 | 日本食品分析センター | 殺菌効果試験 | 大腸菌、黄色ブドウ球菌、MRSA、サルモネラ菌、緑膿菌、レンサ球菌、枯草菌、カンジダ、黒コウジカビの死滅を確認。次亜塩素酸ナトリウムの半分以下の半分以下の有効塩素濃度で同等以上の殺菌効果が得られた。 |
134 | 2003 | 東京家政大学微生物学研究室 | 食品に対する殺菌効果試験 | 一般生菌数の測定を行った。微酸性次亜塩素酸水処理後の菌数は減少し、次亜塩素酸ナトリウム処理との比較においても約1/3の有効塩素濃度でほぼ同等の効果が得られた。 |
135 | 2011/11/7 | 日本食品分析センター | 大腸菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
136 | 2011/11/17 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 試験開始30秒後、ウイルスは検出されず |
137 | 2012/12/18 | 日本食品分析センター | Clostridium difficileに対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
138 | 2012/8/27 | 日本食品分析センター | リステリアに対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
139 | 2011/11/7 | 日本食品分析センター | 黄色ブドウ球菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
140 | 2011/11/7 | 日本食品分析センター | 枯草菌に対する殺菌効果試験 | 試験開始5分後、生菌は検出されず |
141 | 2018/11/1 | 日本食品分析センター | スギアレルゲン不活化試験 | 試験開始15秒後、スギアレルゲンは検出されず |
142 | 2018/11/7 | 日本食品分析センター | ネコカリシウイルス不活化試験 | 試験開始15秒後、ウイルスは検出されず |
143 | 2018/11/7 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 試験開始15秒後、ウイルスは検出されず |
144 | 2018/6/8 | 京都微生物研究所 | E.coli殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
145 | 2018/6/8 | 京都微生物研究所 | St.aureus殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
146 | 2018/6/8 | 京都微生物研究所 | MRAS殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
147 | 2018/6/8 | 京都微生物研究所 | Sal.enteritidis殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず |
148 | 2020/6/8 | 株式会社AHC | 殺菌液効果試験 | 50ppm次亜塩素酸水に真菌液を摂取。30秒後生菌は検出されず |
149 | 2020/6/8 | 株式会社AHC | 殺菌液効果試験 | 200ppm次亜塩素酸水に大腸菌ファージ液を摂取。30秒後生菌は検出されず |
150 | 2020/6/4 | 一般社団法人 県央研究所 | 大腸菌殺菌効果試験 | 10ppm次亜塩素酸水に菌液を摂取。1分後生菌は検出されず |
151 | 2020/6/4 | 一般社団法人 県央研究所 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 10ppm次亜塩素酸水に菌液を摂取。1分後生菌は検出されず |
152 | 2020/5/27 | 日本食品分析センター | アンモニアの脱臭効果試験 | ガス検知管法による測定の結果、初期アンモニアガス濃度は100ppmだったのに対し30分後は1ppm未満(定量下限)まで低下 |
153 | 2009 | 日本食品分析センター | インフルエンザウイルス不活化試験 | 有効成分濃度20ppmでインフルエンザウイルスは15秒間処理で不活化 |
154 | 2009 | 日本食品分析センター | ノロウイルス不活化試験 | 有効成分濃度20ppmでネコカリシウイルス(ノロウイルス)は60秒間処理で不活化 |
155 | 2009 | 日本食品分析センター | 大腸菌殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
156 | 2009 | 日本食品分析センター | レジオネラ殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
157 | 2009 | 日本食品分析センター | 緑膿菌殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
158 | 2009 | 日本食品分析センター | サルモネラ殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで15秒後検出されず |
159 | 2009 | 日本食品分析センター | MRSA殺菌効果試験 | 有効成分濃度20ppmで60秒後検出されず |
160 | 2009 | 日本食品分析センター | クロカワカビ殺菌効果試験 | 有効成分濃度100ppmで30秒後検出されず |
161 | 2020/6/23 | 北里環境科学センター | 浮遊ウイルス抑制性能効果試験 | 30分で99%以上除去 |
162 | 2016/11/23 | 日本食品分析センター | ウイルス不活化試験 | 15秒後ネコカリシウイルス検出されず |
163 | 2016/9/21 | 大阪市立工業研究所 | 大腸菌O157殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
164 | 2016/9/21 | 大阪市立工業研究所 | サルモネラ殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
165 | 2016/9/21 | 大阪市立工業研究所 | 大腸菌殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
166 | 2016/9/21 | 大阪市立工業研究所 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 接種1分後、生菌数は検出限界以下 |
167 | 2016/11/3 | 日本食品分析センター | 消臭効果試験 | アンモニア、トリメチルアミン、メチルメルカプタン、硫化水素それぞれのガス濃度を測定した結果、検体を静置した空間はすべてガス濃度の減少を認めた |
168 | 三菱化成総合研究所 | 小球菌殺菌効果試験 | 試験開始30秒後、小球菌の生菌は検出されず | |
169 | 2001 | 岡山大学 | 黄色ブドウ球菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
170 | 2001 | 岡山大学 | 腸球菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
171 | 2001 | 岡山大学 | 大腸菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
172 | 2001 | 岡山大学 | 緑膿菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
173 | 2001 | 岡山大学 | ステノトロホモナス・マルトフィリア殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始5分後、生菌は検出されず |
174 | 2001 | 岡山大学 | アシネトバクター・バウマニ殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
175 | 2001 | 岡山大学 | カンジダ殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず |
176 | 兵庫臨床研究所 | レジオネラ菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度0.5, 2.5, 5ppmで試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
177 | 山口県長門総合病院研究検査課 | セラチア菌殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
178 | 山口県長門総合病院研究検査課 | 肺炎桿菌殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
179 | 山口県長門総合病院研究検査課 | エンテロバクター殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
180 | 山口県長門総合病院研究検査課 | プロテウス殺菌効果試験 | 試験開始15秒後、生菌は検出されず | |
181 | 台湾動物科技研究所 | リステリア菌殺菌効果試験 | 試験開始1分後、生菌は検出されず | |
182 | 結核予防会結核研究所 | トリ型結核菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始10分後、生菌は検出されず | |
183 | 結核予防会結核研究所 | ヒト型結核菌殺菌効果試験 | 有効塩素濃度50ppmで試験開始1分後、生菌は検出されず | |
184 | 島根大学 | 大腸菌ファージ不活化効果試験 | 有効塩素濃度1ppmで10秒後に不活化 | |
185 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | ラット及びマウスを用いた経口急性毒性試 験 | 症状及び死亡例なし |
186 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 28 日間亜急性毒性試験(ラット) | 関連する病理組織学的変化は認められ なかった。 |
187 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 90 日間亜急性毒性試験(ラット) | 本剤投与に よる毒性所見は認められないと考えられた。 |
188 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 遺伝毒性試験 | 細菌を用いた復帰突然変異試験及びチャイニーズハムス ターDON-D6 細胞を用いた染色体異常試験が実施 全ての試験結果は陰性であった。 |
189 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 感作性試験 | 誘発操作 72 時間後までに感作性は認められなかった。 |
200 | 2018/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 抗原性試験 | 静脈内投与して抗原性試験が実施された。 アナフィラキシー反応は認められなかった。 |
201 | 2019/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 皮膚累積刺激試験 | 皮膚刺激性は認められなかった。 |
202 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 眼粘膜一次刺激試験 | 刺激性は認められなかった。 |
203 | 2013/ | 農林水産省 食品安全委員会(抜粋) | 反復浸漬経皮毒性試験 | 浸漬による皮膚への影響は認められなかった。 |